こんばんは。
昨日本当は、ブログ載せるつもりだったんです。
違うんです。
筋肉痛がひどいんです。
ジャンプをしまくったら、お尻、もも裏、腹筋、背中。
でも、自分が筋肉痛がきた場所。
正解なんです。体の使い方。
ちなみに、最近活躍中のおかちゃんこと、
おかちゃんは、背中に強い痛みがありましたね。
やはり、腕の使い方を変えたことによる、ジャンプ力アップ
だったといえます。
知らない人は見たほうがぐっすり寝れる「TAKAGI式」
明日のために 其の弐拾壱 ~1日で5センチ伸びるジャンプ力~
http://soccerfutsal.hamazo.tv/e3418916.html
なので、殿部や、腹筋、ハムストリングス(ももうら)を
鍛えることで、まだまだ伸びますね。
楽しみにしていてください。
さて、
そのジャンプ力アップのために、以前のトレーニングは
継続しつつ、もう一つ追加します。
中殿筋です。

中殿筋とは、とても重要な筋肉で、
大殿筋下部とともに膝が動きの際に内側に入るのを防いだり、
膝が内側に入るとあぶないです
明日のために 其の四 ~体幹~
http://soccerfutsal.hamazo.tv/e3185229.html
飛ぶときの、ばねを一気に生み出すことはもちろん、
体の横にある腹斜筋とともに横の動きに対し重要になります。
(横の動きとは、サイドステップ・ジャンプなど少しでも
足がまっすぐではなく横にずれたこと全部です。)
以前も紹介したテストで、おかちゃんは中殿筋が弱く、
さらに腹斜筋も弱いのが判明しております。
腹斜筋トレーニングはこちら
明日のために 其の壱拾七 ~トレーニング動画~
http://soccerfutsal.hamazo.tv/e3389741.html
弱いのが判明した動画はこちら
おかちゃんは、腰で、足を天井にあげてしまいます。
腰の代わりに、腰よりまえにある腹筋が変わりをすれば
腰痛は防げます。
さらに余談ですが、最近はやりのスタビライゼーションですが、
そうそうこれね。
今の話からすると、中殿筋が弱く、さらに腹筋(横にある腹斜筋)も弱くて
つい使いやすいのが腰の筋肉だとすると、流行だからと言って
これをいきなり始めると支えられている下の面でがんばっている腰は、
腰痛を引き起こしやすくなりますね。わかりますか?
だから、まずその手前の負荷からやるといいですよね?
できる人はどうぞやってください。できる人の中でも、
使いやすい筋肉はありますから、きちんとチェックして
それから、弱いところがあれば追加でトレーニングするのが
本当だと私は思います。
余談が長すぎる!
やっと、中殿筋のトレーニング方法です。
どうですか?
ポイントは、天井側の骨盤を足元のほうへ強くひきさげる
というところですね。
写真で比べましょう。
まず、こちらがダメな例でした。

骨盤が足のほうへ下げれずに、床側の腰が床についてます。
次にいい例

しっかりと、骨盤が下げれていて床側の腰に穴が開いています。
これでやると、腰痛は起きません。中殿筋はギンギンにきます。
おかちゃんは今日も以前のトレーニングを継続して
このトレーニングを追加しました。
今後のジャンプも期待してください。
ちなみに腹斜筋もすでに鍛えに入っておりますので・・・。