明日のために 其の弐拾壱 ~1日で5センチ伸びるジャンプ力~
こんばんは。
気になります?
おかちゃんがあれから、どうなってるか。
一番気になっているのは、私です。
見つけました!!!!
すごい技。
名付けて「TAKAGI式ジャンプ」
正直ネーミングはいまいち。
しかし、見つけたので自分の名前使うしかない。
行きましょう。
まず、皆さん覚えてますか?ジャンプのひどかった
1月13日を。
知らない方、先見て。
明日のために 其の壱拾九 ~ジャンプ力への挑戦~
http://soccerfutsal.hamazo.tv/e3410937.html
ここから、地道な殿部のトレーニングと
飛び方を研究してきました。
そして一つの答えに行きつきました。
なぜなら、毎日考えてるから。
答えは
①前から言っている殿筋の筋力をつける。
②腕の力をうまく使う。
この2つ。
①は少し時間がかかります。
でもほんとに大切で、反復するジャンプや
最後の伸びに関しては絶対的に必要なこと。
ここは、レベルを上げて紹介してきます。
明日次のステップ筋トレ紹介します。
見つけたのは、②!!
まずは、腕の振りの力をそのまま生かそうとなりました。
そのジャンプがこの動画。
前よりは、圧倒的にいいです。
足が変にクロスすることもないし。
しかし、まだ筋力がないのがはっきりしてます。
次の動画が、すごいんです。
触ってるんですね、天井。確実に。
飛べる人にしたら、全然ですが、
彼にしたら、相当喜んでます。
たった一つの事を教えたら、こうなりました。
説明します。
手を、こうするんじゃなくて、
こうするんです。
これだけ。
理屈は、もちろんあります。
最初の腕の位置が、上腕の内旋。次のが外旋。
どうなるかといいますと
上腕を外旋(手のひらを上)すると、肩から肩甲骨、背中、
そしてもっとも大切な殿部へと一気に連動をもたらしてくれるんです。
筋肉のつながりがそうさせます。
これは、肩関節がカチッとはまり体幹にくっつくと思ってください。
次の写真と比べても、背中のシャツのしわが横に入ってるのが
わかると思います。「パン」と背中をはらせて、一気に使えるようになります。
それが、内旋だと
赤線のように、腕だけの動きだけで、
連動はなくなり、筋力がない場合は
足の筋だけで飛ばなくてはなりません。
そうなると、おかちゃんのような、まだまだ
筋力がついてない場合、さらに体の使い方が
悪い人の場合、不利です。
もう一度、見てください。
ちょっと、楽なんですよね、腕を外旋して飛ぶと、体が。
実際に、自分自身も実は楽に飛べました。
皆さん、これすごいですよ。
いいのかな?こんな形で発表してって感じです。
それぐらいの画期的さ。
さあ、行きましょう。
体の使い方で世界は変わりますから。
「TAKAGI式ジャンプ」ですよ。
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