明日のために 其の壱拾五 ~シュートは骨盤後傾~
こんばんは!
そういえばあのサッカー選手のシュートは
どんなんだ?って今日も考えていました。
見て!
この軸足が地面についた際の骨盤の後傾具合!!
そして、そこからの左の骨盤の回旋!
さらに、むちのようなしなり具合の足。
着地はもちろん左足。
前回と同じ感じで申し訳ありませんが、
明日のために 其の壱拾四 ~田中順也選手の骨盤~
http://soccerfutsal.hamazo.tv/e3360396.html
やはり、このシュートの形を皆に伝えたい。
どこの筋肉がこうさせて、どこをトレーニングして、
どのように体を使うのがいいのか。
ちなみにロベカルこの時のボールのスピード
144キロ
なれるんです。みんなも。
では、今日のもしっかりと聞いてください。
今日は、腹筋の話を少し。
以前も話しました、トレーニングですが
詳しいやりかたはこちら
明日のために 其の六 ~最高の体幹~
http://soccerfutsal.hamazo.tv/e3208144.html
このトレーニングのやりやすい方、例えば右の軸足で立つと
左のチューブを付けた側の骨盤から動かしやすいという人。
そんな人は、
この腹筋の形がやりやすいはず。
右手を左のくるぶしに触れるようにクロスしながら腹筋。
要は、左足のシュートをしっかりしたいときには
左の下腹部筋からの骨盤のスイングが必要で、
それを体の連動を身につけたいのであれば、
まず、単純に行えるトレーニングは、
写真のバランスボールに足を乗せ、
右手を左のくるぶしに届くようにゆっくりと
体をひねりながらあげていくトレーニングが
とても大事だということ。
写真を見直すと理由は簡単。
左の骨盤が右の肋骨側と近くなってるでしょ?
ロベカルの右の肋骨側と左の骨盤の前が、
振りかぶって、一回引き伸ばされて、
打った時に縮んでますよね?
でしょ~。
だから、体の使い方は必要なんですよ!
今日から左右100回いきましょ。
その後、
このトレーニングで、やりやすさを感じましょ。
次回は少し難しくいきますので、よろしくお願いいたします。
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