明日のために 其の壱 ~シュート力~
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しょっぱなから、画像悪!!
これは、自分が追い求めているシュートです。
そしてこれ、わたくしです
めっちゃ笑ってます。
サッカーやフットサルの話は本と楽しい。
画像乱れて見えてませんが、じつは
楽しすぎて「よだれ」飛んでます。
そして、画像乱れて見えてませんが、じつは
身長2M弱あります。
さて、いきましょう本題。
わたくしが研究していて最高のキックは
このインパクトの瞬間に
①軸足のお尻に力が入っているか
②軸足の骨盤を立てているか
③キック側の足の骨盤から足をふってきているか
④軸足側の腹筋とキック側の腹筋が連動しているか
の4つのポイントです。
では、今日は①からいきましょう。
お尻といっても、面積が広いので、わかりにくいですが、
解剖学的用語でいうと「大殿筋下部」、一般的にいうとお尻のカーブがおわるとこ
図の赤い筋肉の下のほうね。
ここが地面に軸足を付けた瞬間に「ガシッ」と力が入っているかが
キャノンシュートの第一歩。
力の入れ方を身につける方法は
そう、「スクワット」
このとき、なぜか世の中
図のように、「ももの前にきますよ~」って
ふざけんな!!!
そんなことテレビでもどこでも勝手にいうから、
膝が痛くなったり、子供たちがけがをするんだろうが!!
と、ついつい熱くなります。
スクワットをしているときに、ここの筋肉使ってますってとこは
先ほどの、大殿筋下部(お尻のカーブがおわるとこ)なんです。
ちなみに、膝が痛くて悩んでいた中学生のバスケット少年は
お尻の使い方を訓練してもらって、膝の痛みが治りました。
再発もしておりません。
だからすごい場所なんです。このお尻
まずは、キックしてみて!
その時に軸足のお尻に来てないのなら、
次回の 明日のために 其の弐 ~スクワット~
を、もじもじしながらお待ちください。
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