明日のために 其の壱    ~シュート力~

サッカー院長

2011年08月20日 15:46

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しょっぱなから、画像悪!!


これは、自分が追い求めているシュートです。



そしてこれ、わたくしです


めっちゃ笑ってます。


サッカーやフットサルの話は本と楽しい。




画像乱れて見えてませんが、じつは



楽しすぎて「よだれ」飛んでます。



そして、画像乱れて見えてませんが、じつは



身長2M弱あります。





さて、いきましょう本題。




わたくしが研究していて最高のキックは







このインパクトの瞬間に


①軸足のお尻に力が入っているか


②軸足の骨盤を立てているか


③キック側の足の骨盤から足をふってきているか


④軸足側の腹筋とキック側の腹筋が連動しているか



の4つのポイントです。


では、今日は①からいきましょう。


お尻といっても、面積が広いので、わかりにくいですが、


解剖学的用語でいうと「大殿筋下部」、一般的にいうとお尻のカーブがおわるとこ







図の赤い筋肉の下のほうね。



ここが地面に軸足を付けた瞬間に「ガシッ」と力が入っているかが


キャノンシュートの第一歩。



力の入れ方を身につける方法は







そう、「スクワット」


このとき、なぜか世の中






図のように、「ももの前にきますよ~」って


ふざけんな!!!


そんなことテレビでもどこでも勝手にいうから、


膝が痛くなったり、子供たちがけがをするんだろうが!!


と、ついつい熱くなります。


スクワットをしているときに、ここの筋肉使ってますってとこは


先ほどの、大殿筋下部(お尻のカーブがおわるとこ)なんです。


ちなみに、膝が痛くて悩んでいた中学生のバスケット少年は


お尻の使い方を訓練してもらって、膝の痛みが治りました。


再発もしておりません。


だからすごい場所なんです。このお尻


まずは、キックしてみて!


その時に軸足のお尻に来てないのなら、


次回の 明日のために  其の弐   ~スクワット~


を、もじもじしながらお待ちください。

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