明日のために 其の五拾壱 ~個人的な走り方の考え方3~
こんばんは。
今日は、前回の続きで後ろからの写真を見て
考えていきましょう。
ちょっと写真多いだろってなるから、
覚悟ある人だけどうぞ。
前回は足をついた際に、殿筋の準備ができているかでしたね。
明日のために 其の五拾 ~個人的な走り方の考え方2~
http://soccerfutsal.hamazo.tv/e3732052.html
そこに今日は腹筋の話を混ぜましょう。
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どうですか?一日一枚。日めくり的な枚数。
2・7・16・27ですねポイントは。
ここは前回の所の、足を地面に接地した時の問題と同じです。
ぜひ前回の④⑤⑥をみてください。
この時に、例えば右足が地面に着きました。
右のお尻(大殿筋下部+中殿筋)は片足で立ってるし、スクワットポジションなので
力が入るはずです。
何度も言いますが、だからこのトレーニングをします。
明日のために 其の弐拾五 ~バランスボールスクワット~
http://soccerfutsal.hamazo.tv/e3435461.html
そしてさらに!中殿筋は鍛えたい側と反対の骨盤を前に出すと効く!
という、ルールがあります。
中殿筋はこちら
明日のために 其の弐拾弐 ~次のステップ中殿筋~
http://soccerfutsal.hamazo.tv/e3422137.html
なので、本日の画像の2・7・16・27から、お尻を使って地面を蹴っているので
逆の骨盤が前に回旋を始めます。
それだけじゃありません。
この話を覚えていますか?
右のお尻なら、左の下腹部と。
左のお尻なら、右の下腹部と連動していること。
もう一回見とこ!
明日のために 其の弐拾四 ~腹筋の左右差がもたらすもの~
http://soccerfutsal.hamazo.tv/e3428789.html
なので、右足をつきましたね、お尻で地面蹴ります、
同時に左の下腹部で前に持ってきます。
そうすると、骨盤がしっかりうねりはじめます。
そうなると、こうなります。
こうなるには、今の気をつければいいんです。
さらに、走りにおいて、下部腹筋は地面の反動をしっかりと
体に伝えて、前に押し出す働きがあります。
この筋肉を意識して走ると、すごい楽です。
さあ、どうでしょ?
僕は相当興奮しましたけどね。
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