明日のために 其の五拾壱 ~個人的な走り方の考え方3~

サッカー院長

2012年08月01日 23:35

こんばんは。


今日は、前回の続きで後ろからの写真を見て


考えていきましょう。



ちょっと写真多いだろってなるから、



覚悟ある人だけどうぞ。



前回は足をついた際に、殿筋の準備ができているかでしたね。
明日のために 其の五拾 ~個人的な走り方の考え方2~
http://soccerfutsal.hamazo.tv/e3732052.html



そこに今日は腹筋の話を混ぜましょう。


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どうですか?一日一枚。日めくり的な枚数。


2・7・16・27ですねポイントは。


ここは前回の所の、足を地面に接地した時の問題と同じです。

ぜひ前回の④⑤⑥をみてください。


この時に、例えば右足が地面に着きました。


右のお尻(大殿筋下部+中殿筋)は片足で立ってるし、スクワットポジションなので


力が入るはずです。


何度も言いますが、だからこのトレーニングをします。
明日のために 其の弐拾五 ~バランスボールスクワット~
http://soccerfutsal.hamazo.tv/e3435461.html



そしてさらに!中殿筋は鍛えたい側と反対の骨盤を前に出すと効く!


という、ルールがあります。



中殿筋はこちら
明日のために 其の弐拾弐 ~次のステップ中殿筋~
http://soccerfutsal.hamazo.tv/e3422137.html


なので、本日の画像の2・7・16・27から、お尻を使って地面を蹴っているので


逆の骨盤が前に回旋を始めます。


それだけじゃありません。


この話を覚えていますか?


右のお尻なら、左の下腹部と。


左のお尻なら、右の下腹部と連動していること。

もう一回見とこ!
明日のために 其の弐拾四 ~腹筋の左右差がもたらすもの~
http://soccerfutsal.hamazo.tv/e3428789.html


なので、右足をつきましたね、お尻で地面蹴ります、


同時に左の下腹部で前に持ってきます。


そうすると、骨盤がしっかりうねりはじめます。


そうなると、こうなります。




こうなるには、今の気をつければいいんです。


さらに、走りにおいて、下部腹筋は地面の反動をしっかりと


体に伝えて、前に押し出す働きがあります。


この筋肉を意識して走ると、すごい楽です。



さあ、どうでしょ?


僕は相当興奮しましたけどね。

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